今を騒がすロックバンド【Sunny Girl】
2025.6.4には2nd Full Aibum"いつか歌き終える日が来ても"を発売し
7月からリリースツアー"言えない傷が癒える頃にツアー"がスタートします。
アルバムには、パンクロック調のメロディーと儚い歌詞が組み合わさって、Sunny Girlにしか出せない音楽が全14曲収録されています。
今回はそんなSunny Girlの結成秘話や楽曲制作の過程をまとめていきます。
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いつか歌き終える日が来ても [ Sunny Girl ]Sunny Girlのプロフィール
Sunny girlは、2019年に結成した高田馬場発の3ピースバンドです。
メンバーは橘高連太郎さん(Vo.&Gt.)、小野友揮さん(Ba.&cho)、大森琉彦さん(Dr.&cho)です。
- 2022年:高田馬場CLUB PHASEが立ち上げたレーベル『Muddy Mine』へ所属
- 6月:レーベル所属と同時に1stシングル「僕らを季節と呼ぶなら」をリリース
- 11月:1st mini album"May"リリース
- 2024年1月:1st Full Album"優しさに似たこの街から"をリリース
- 3月:SHISHAMOやKing Gnuも出演した【ニューロック計画2024】に出演
- 2025年6月:2nd Full Aibum"いつか歌き終える日が来ても"リリース
レーベル所属後たったの3年でアルバム3枚も出してるんですね、とんでもないや。
楽曲制作のはなし
作詞について
作詞作曲を担当している橘高さんは「僕は中途半端なんで、いろいろなことをやりたくなっちゃうんです」とご自身について語っています。
「その道一本でやっている人には勝てないし面白くないから」だと。
その感性で生み出される音楽は、他のバンドでは出せない味を持っていて、とても引き込まれる曲ばかりです。
Gt.小野さんが言うように「持ってきた歌詞をみても背景が感じ取れる」のが橘高さんの詩の良さだと思いますね。
また、「恋愛の曲の歌詞もフィクション50%:ノンフィクション50%で"中途半端"なのが人気の理由なのかな」と橘高さんは仰っています。
恋愛は自分が"傍観者"になることもあれば"当事者"になることもあり、どちらの目線でも聴ける50:50がいいバランスなのだそうです。
作曲について
作曲は、橘高さんがメロディーと大体の歌詞を作成し、その弾き語りをメンバーに聴いてもらい意見をもらいながら土台を作る形式のようです。
ベースやドラムのラインは2人とイメージを擦り合わせながら作っていくのですが、それを伝えるのに苦労しているのだとか(笑)
作曲するときのこだわりは、キャッチーでわかりやすいメロディーにすることなんだそうです。
1回聴けば覚えることができる疾走感のあるメロディーで、でもどこか儚くて…
Sunny Girlの曲の良さってそこだと思うんです。
キャッチーなだけとか、切ないだけとかじゃなくて、どちらも兼ね備えてることで生まれるサウンドが本当に好きです。
これを聴けばSunny Girlがわかる曲
Sunny Girlを知っていく上で欠かせない曲といえば・・・
「ー少し赤くなる街を背にー」
一択と言っても過言ではない!!
Sunny Girlご本人たちも「初めて聴く人にもとても入りやすいし、Sunny Girlらしさがわかると思います」と明言しています。
この曲は、友人バンドと朝まで飲み明かし、帰り道で見た景色からインスピレーションを得たそうです。
ファンの間でも「初見で聴いてもサニガ(Sunny Girlの略)だとわかる」と大絶賛されています。
今回の2nd Albumの収録曲にもなっているのでぜひ聴いてみてくださいね。
「あ、これがSunny Girlか」ってすぐわかります!!
まとめ
今回はSunny Girlの原点と魅力についてまとめました。
キャッチーで疾走感があるのにどこか切ない歌、チラッと歌詞を見ただけでその背景が浮かびます。
出会ってよかったと思えるバンドの一つなので、みなさんにもぜひ知ってもらいたい。
あわよくば好きになってほしいです!!
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